研究員紹介
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| 研究成果/口頭報告要旨 |
| 2002年7月31日 【口頭報告要旨】副葬品組成から見た四川盆地における青銅器文化の変容-特に楚との関係を中心として- 『東南アジア考古学会2002年度大会 若手研究者による東南アジア考古学研究』2002年7月 東南アジア考古学会,戦国時代の四川盆地(蜀)の墓から出土した祭祀用青銅容器(礼器)のうち、大半を占めたのが酒・水を容れる水器類であった。その殆どは楚の水器と酷似する。後に蜀・楚ともに秦に滅ぼされるが、四川盆地では楚系の水器類がなお流行した。自分たちの副葬品の一部として楚系水器を取り込み、現地生産するまでに到った蜀文化の変容を論じた。 |
| 研究成果/論文 |
| 2001年6月30日 【論文】四川盆地における銅戈の変遷 『東南アジア考古学』第21号、 2001年6月、東南アジア考古学会 古代中国の最も代表的な青銅製武器である銅戈の形態は、防具や戦法の発展に即して変化していった。しかし中国西南部の四川盆地で出土した銅戈について、平面形・断面形・紋様・着柄方法等を多角的に分析した結果、殺傷機能よりも装飾性を発達させていく特異な変遷パターンの存在を明らかにした。 |
| 2002年10月31日 【論文】成都平原における「囲壁集落」の都市性をめぐって-特に?県古城遺跡を中心として- 『亞洲學誌』創刊号、2002年10月、國學院大學中国考古学会,古代中国における都市の嚆矢として、新石器時代後期の壁に囲まれた集落遺跡「囲壁集落」が注目を浴びた。しかし中国の「囲壁集落」には地域ごとに違いがあった。それら全てを後世の都市の原形として同一視できないことを、成都平原の例から明らかにした。 |
| 事業成果/展覧会 |
| 2006年9月05日 【展示】特集陳列 古代東アジアの武器 2006年9月5日~12月3日 東京国立博物館東洋館 古代東アジアの武器は、時代の変化とともに形態・種類・機能を変化させていった。しかし武器の形骸だけを留めて祭器化していく地域もあった。戦う道具に求められた形・意味の比較を通して、東アジアにおける諸地域の特徴と地域間の関係性について示した。 |
| 2005年12月19日 特集陳列 バンチェンの土器 東京国立博物館東洋館,1960年代にタイ東北部で発見され、世界中の注目を集めたバンチェン文化。その土器が4000年前頃から2000年前頃にかけて、黒陶から加彩陶へと変化していく過程を、秀逸かつ豊富なコレクション資料で辿った。 |



