東京国立博物館 情報アーカイブ

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古地図WEBデータベース凡例

■このデータベースは東京国立博物館(以下「当館」という)が所蔵する、おおむね江戸時代以前の地図について、調査研究に必要な基本的事項を集成するとともに、各図の画像を検索できるようにしたものです。

■データベースの各項目は以下のとおりです。

  • 列品番号: 当館が付与した管理のための番号
  • 枝番号: 一つの列品番号配下に複数の物件が所属している場合に付する番号
  • 名称: 原則として図に付されている名称。図に名称がない場合は、調査者において適宜名称を付し、[ ]で括っている。
  • 作者: 地図製作者の他、刊行された図の場合、板元等の名称を含む。
  • 員数: おおむね一辺が100cmより小さいものを「枚」、大きいものを「鋪」としている。
  • 法量: 原則として、本紙の縦×横の寸法(cm)である。
  • 形質: 形状及び墨書、摺刷の別、着色の有無などを記す。
  • 印記: 原則として捺されたすべての印記を収載した。
  • 備考: その他、調査時に確認された事実を記している。

■本データベースは歴史資料としての地図類について、調査研究に資するために公開するものです。多くの方の利用を歓迎いたしますが、歴史資料としての性格に留意し、自己の責任において利用されるよう、お願いいたします。本データベースを利用して生じたいかなる結果についても、当館は責任を負うものではありません。

■本データベースは、日本学術振興会の平成18年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費)の交付を受けて作成したものです。

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