板谷家伝来資料データベース凡例

列品番号 板谷家伝来資料の列品番号はすべてA-12372。本データベースには枝番号を表記した。
資料名 種類の異なる複数の図がある場合、「○○○/○○○」と表記した。表と裏に図がある場合、「(表)○○○/(裏)○○○」と表記した。
筆者・模写筆者 資料の筆者名、資料が模本の場合は模写をした筆者名を表記した。
原本筆者 資料が模本の場合、原本の筆者名を表記した。
絵画・文書の区分 「絵画」絵画資料
「文書」文字を中心とした資料
「その他」上記以外の資料
模本・下絵等の分類 以下の名称で表記した。
「模本」原本が存在したと判断されるもの
「下絵」作画構想段階に描かれたと考えられるもの
「写生」風景動植物等を筆者が実見して写した類のもの
「本画」完成作品
形状 「まくり」「画帖」「冊子」など、資料の形状を表記した。
原本の形状 資料が模本の場合は原本の形状、下絵の場合はその下絵から想定できる完成作(本画)の形状を表記した。
特記事項 旧字・異体字はすべて通行の字体に直した
表と裏に図がある場合、「(表)○○○/(裏)○○○」と表記した。
破れ等で翻刻できない場合、1文字は「□」、複数文字は「〔 〕」と表記した。
墨滅・ミセケチ等は「〔○○○〕(ミセケチ)」と表記した。
現段階で翻刻できなかった文字は■と表記した。
関係資料 その資料と関連する他資料の枝番号を表記した。
印等 資料の所蔵を示す墨書と印を表記した。本画の場合は署名と印も併せて表記した。
文書翻刻PDF 字配りは原本どおりとし、適宜読点を補った。
画像 巻子の表と裏に図や書き込みがある場合、末尾の枝番号「-1」が表、「-2」が裏である。