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「東博所蔵品画絹データベース」について
■本データベースは、東京国立博物館と東京文化財研究所による「美術工芸品に用いられた画絹及び染織品の組成にかかる共同研究」の成果を発表するものです。
■本研究は、デジタルマイクロスコープ(HiRox製RH-2000)を用い、下記のメンバー(50音順)によって、東京国立博物館にて行われました。
植松瑞希、沖松健次郎、土屋貴裕、古川攝一(以上、東京国立博物館)、菊池理予、早川典子、山田祐子(以上、東京文化財研究所)、安永拓世(成城大学)
■本データベース所載作品については、「収録作品一覧」を参照してください。
■画絹については、下記のデータを掲載しました。なお、表示形式により増減があります。
・顕微鏡撮影画像…50倍および200倍。画像ごとに作品名称、作者、所蔵(資料番号)、撮影ポイント、倍率を記載しています。
・撮影ポイント図面
・絹方向
・絹継ぎ
・経糸本数(10mm四方あたり)
・緯糸・経糸の幅と高さの、平均値(μm)、標準偏差(μm)、変動係数(%)…幅についてはデジタルマイクロスコープ(HiROX製RH-2000)の2次元計測機能を、高さについては3次元計測機能を用いて算出しました。3次元計測では計測値に誤差が生じる場合があり、画絹の場合、実測値よりも2~5割程度低値となる傾向があります(『保存科学』第62号、2023年、pp.119-128参照)。
・糸計測値一覧
■絵画作品自体については、下記のデータを掲載しました。なお、表示形式により増減があります。
分類、指定、作品名称、作者、資料番号、制作地域、制作時代、制作年代、員数、作品法量(cm)、ColBaseリンク
収録作品一覧
収録作品一覧PDFはこちらです。