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草案
タカハシ セイイチロウ博士
文化財保護会、会長
文部省
4番、3丁目、霞が先
千代田区、東京

高橋博士へ、
国民情報教育課、総務本部、連合軍の最高司令官が1950年のガリオア職員交換一部として国家指導者プロジェクト"博物館教育”において配置を行ったことをあなたに知らせる。
博物館教育プロジェクトは米国において国際教育院が提供する。3人の日本人を博物館運営の経験や英語知識の視覚を持つものに補助金が与えられる、60日間において米国の様々な博物館を訪問し、博物館運営や技術的サービスを学主し現代の米国博物館方法になじみを深める。プロジェクトの二次的な目的は、米国博物館の拡張事業のための基盤を、ときに学校プログラムや成人教育において、学習する。
文化財保護会の成立以前に博物教育プロジェクトが計画されたため、国民情報教育課、宗教、文化資源部は3人の博物領域のプロを参加者選別案員会に招待した。案員会はいかのメンバを含む:キンジ藤川氏、国立博物館の運営長官;ナオテル上野博士、芸術大学、学長;そして、一郎イシダ氏、民族学院、学長。以上の案員会は様々な職員を仕切って以下の博物館職人をプロジェクトの参加者として推薦した。

キクオ新しい氏、トモユキ山野辺氏、そして一郎ヤワタ氏。
近頃文化財保護会の成立において、本プロジェクトを正式にあなたの委員会に知らせ、推薦した参加者が適切に認定される確保を求める。そして、彼らが日本に戻った後のどのように任務を果たすかの情報を、彼らの経験を効率よく日本の博物館運営に利用されるために用いる。
したがって、あなたはあなたの都合上できるだけ早めに、以上の案員会が推薦された参加者の適切性そして、彼らが日本に戻った後の文化財保護会がどのように利用すると考えているかを知らせてください。
敬具
Col.Nugent の署名

記録のためのメモ―

  1. 国家指導者プロジェクト150、博物館教育の参加者の選別は、適切な参加者の選択に職位で資格された3人の日本人によって行われた。そして、彼らが日本に戻った後の適切な利用について確信を与えた。
  2. CPPCとその官房の成立は博物内の職員変換をもたらしたため、上の案員会の職員らは、前と同様に、参加者の日本帰国後の利用について保証できる立場にいない。このことにおいて最終権力はこれからCPPCが持つ。
  3. 案員会は、ヤシロ博士か提案した通り、本プロジェクトをCPPCに知らせ、前選別された参加者の認定、そして彼が日本に戻った後の利用情報を求めた。

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