口頭発表

考古資料から見た古代中国の天文学

中国では文献資料により漢時代には天文学がかなりの発展を遂げていたことが知られているが、近年の中国における調査研究によって、より古い時代から高度な天文知識が存したことが判明しつつある。前5世紀、前20世紀頃、前4000年頃の遺物や遺構を紹介し、中国文明の伝統について論じた。

学会,機関: アジア考古学四学会合同講演会

発表者: 谷 豊信(東京国立博物館)

関連web: http://archaeology.jp/activity/10asia/

2017年 3月 4日 発表

関連研究員(当館): 谷 豊信 

データ更新日2017-03-06