口頭発表

文化遺産デジタルコンテンツ利活用の可能性と課題

文化遺産のデジタル・アーカイブ化による社会的、商業的な活用については、その可能性がさかんに論じられているが、一方で問題点や誤解も多い。この講演では博物館や文化財所有者の立場から問題点を指摘するとともに、今後の方向性について、多少の提起を行った。

学会,機関: 情報保存研究会第5回オープンセミナー

発表者: 田良島 哲(東京国立博物館)

関連web: http://www.e-jhk.com/html/index.html

2005年 11月 25日 発表

関連研究員(当館): 田良島 哲 

データ更新日2016-10-19