論文等

奈良国立博物館所蔵 北和城南古墳出土の鏡に付着する織物について―付着織物から鏡の埋納仕様を推測する―

奈良国立博物館所蔵の古墳出土の鏡4面に付着している織物の種類と経糸方向の向きなどから、鏡をどのように包んでいたのかを明らかにし、鏡の埋納仕様を推定した。

著者: 沢田 むつ代(東京国立博物館)

出版者: 奈良国立博物館

掲載誌,書籍: 奈良国立博物館研究紀要『鹿園雑集』第二十二号

2020年 7月 31日 公開

関連研究員(当館): 澤田 むつ代 

データ更新日2020-08-21