口頭発表

教科書編修趣意書を介した学習内容とデジタルコンテンツ接続可能性の検討

本研究では、教科書の編修趣意書を介することによって、学習指導要領における学習内容と学習資源になりうる各種デジタルコンテンツを結び付ける検討をおこなった。検討の結果、対象としたのは一部の教科とデジタルコンテンツのみではあるが、学習内容とデジタルコンテンツの接続が可能であると判明した。

学会,機関: アート・ドキュメンテーション学会2021年度年次大会

発表者: 阿児 雄之(東京国立博物館),有山 裕美子(軽井沢風越学園), 江草 由佳(国立教育政策研究所), 榎本 聡(日本女子大学), 大井 将生(東京大学大学院学際情報学府), 高久 雅生(筑波大学)

関連web: researchmap 発表資料  /  2021年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会 予稿集およびシンポジウム登壇者発表資料(一部)

2021年 6月 20日 発表

関連研究員(当館): 阿児 雄之 

データ更新日2021-07-05