海を渡った物品のその後とニール号沈没の影響―関連資料紹介とともに
ウィーン万国博覧会参加に関して、明治政府の持ち帰り品等が積まれていたニール号が沈没した後、博物館や関連政府機関がかかわった事後処理の状況を当館所蔵の資料と合わせて紹介した。
著者: 遠藤 楽子(東京国立博物館)
出版者: 思文閣出版
掲載誌,書籍: 1873年ウィーン万国博覧会 日墺からみた明治日本の姿
2022年 3月 30日 公開
関連研究員(当館): 遠藤 楽子 
データ更新日2022-06-15