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「東京国立博物館蔵 ポール・ルヌアール筆素描と版画―描画材料・技法および保存修理―」
東京国立博物館蔵(旧林忠正コレクション)ポール・ルヌアールの素描および版画の材料・技法について調査を行った。また、林の没後100年を記念する特別陳列に際して保存修理を行い、その内容について報告した。
著者: 土屋 裕子(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 『MUSEUM』,No.604
出版者: 東京国立博物館
OPAC
2006年 10月 31日
関連研究員(当館): 土屋 裕子 
データ更新日2016-08-02
景徳鎮千年の歴史
著者: 今井 敦(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 『景徳鎮千年展』展覧会図録
出版者: 朝日新聞社
2006年 10月 21日
関連研究員(当館): 今井 敦 
データ更新日2017-09-25
晩唐~北宋代における中国貴人墓・遺跡出土漆器からの一考察
唐宋の貴人墓・遺跡出土陶磁器、漆器、金属器の諸相に、時代の流れと共に変化する造形の根拠を求めようとする考察の一環である。本発表では、晩唐から北宋の漆器の出土傾向(器種組成、造形、需要の様相)を越州窯、さらに他窯の動向と比較し、漆工史に新たな視点を提示した。
学会,機関: 漆工史学会第30回総会
発表者: 三笠 景子(東京国立博物館)
2006年 10月
関連研究員(当館): 三笠 景子 
飞青瓷花瓶小议
掲載誌,書籍: 中国古陶瓷研究 第十二輯
出版者: 紫禁城出版社
鉄分を含んだ顔料で斑文を散らした青磁を、日本では飛青磁と呼びならわしている。日本には数多くの飛青磁の優品が伝えられており、とくに茶人により花瓶として珍重されていた様子がうかがわれる。 石橋美術館 ... > つづきはこちら
データ更新日2022-05-06
特集陳列「懐月堂派の肉筆浮世絵」の展示
正徳年間前後の江戸で一世を風靡した懐月堂安度ひきいる懐月堂派の造形的特色および各絵師の個人様式について通観することのできる展示を行った。
学会,機関: 東京国立博物館
関連研究員: 小野 真由美(東京国立博物館)
2006年9月12日~2006年10月22日
関連研究員(当館): 小野 真由美 
データ更新日2016-07-28
「中国古代の金銀器」
中国・殷から漢時代における金銀器に関し、最新の発掘成果を紹介しながら、その変遷と特質について考察した。
著者: 松本 伸之(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 『始皇帝と彩色兵馬俑 司馬遷「史記」の世界』
出版者: TBS・博報堂
2006年 8月 31日
関連研究員(当館): 松本 伸之 
中国の青磁の流れ―官窯を中心に―
学会,機関: 出光美術館 水曜講演会
発表者: 今井 敦(東京国立博物館)
2006年 8月 2日
親と子のギャラリー「あなたならどう見る? ジャパニーズ・アート」 企画及び展示デザイン
特別展「プライスコレクション 若冲と江戸絵画」に関連した教育普及事業「親と子のギャラリー」の企画及び展示デザインを行った。日本の絵画を鑑賞する方法を初心者に紹介する展示として企画した。
学会,機関: 東京国立博物館 平成館1階企画展示室
関連研究員: 神辺 知加(東京国立博物館)
2006年7月20日~8月27日
関連研究員(当館): 神辺 知加 
データ更新日2017-02-14
プライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展の展示デザイン・仕様作成、デザイン監理
学会,機関: 東京国立博物館 平成館
関連研究員: 木下 史青(東京国立博物館)
2006年7月04日~8月27日
関連研究員(当館): 木下 史青 
データ更新日2016-07-29
「ミュージアム資料情報構造化モデル」に基づくRDFを用いた情報共有
資料情報共有のための具体的な手段として、モデルに基づいてRDFの語彙とその用法を提案する。
学会,機関: 東京国立博物館 『公開研究会 博物館情報学の構築』
発表者: 村田 良二(東京国立博物館)
2006年 7月
関連研究員(当館): 村田 良二