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論文等

高台寺蒔絵の絵梨子地『近世漆工芸基礎資料の研究-高台寺蒔絵を中心に-

絵梨子地は、技法的に高台寺蒔絵に最も際だった特徴である。同様式の中でできるだけ多様な器種にわたる作例をとりあげ、絵梨子地部分の拡大観察を行い、施工や蒔絵粉に関して考察を加えた。

著者: 竹内 奈美子(東京国立博物館)

掲載誌,書籍: 平成16~17年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書

2006年 6月

関連研究員(当館): 竹内 奈美子 

データ更新日2016-08-01

論文等

関於日本現存王羲之的双鉤塡墨本

著者: 富田 淳(東京国立博物館)

掲載誌,書籍: 千年遺珍国際学術研討会論文集

出版者: 上海博物館

2006年 6月

関連研究員(当館): 富田 淳 

データ更新日2017-02-03

口頭発表

「ミュージアム資料情報構造化モデル」とメタデータ

モデルを応用した資料メタデータ管理のためのデータベースの試作等について解説する。

学会,機関: 画像電子学会

発表者: 村田 良二(東京国立博物館)

2006年 6月

関連研究員(当館): 村田 良二 

データ更新日2016-08-02

論文等

「ミュージアム資料情報構造化モデル」とメタデータ

モデルを応用した資料メタデータ管理のためのデータベースの試作等について解説する。

著者: 村田 良二(東京国立博物館)

掲載誌,書籍: 『画像電子学会 第34回年次大会 予稿集』

出版者: 画像電子学会

2006年 6月

関連研究員(当館): 村田 良二 

データ更新日2016-08-03

口頭発表

東京国立博物館のあらたなミュージアム・ドキュメンテーション 『シンポジウム ミュージアム・ドキュメンテーションの新時代』

東京国立博物館でのミュージアム・ドキュメンテーションとして、資料情報構造化モデルをはじめとする取り組みについて紹介する。

学会,機関: アート・ドキュメンテーション学会

発表者: 村田 良二(東京国立博物館)

2006年 6月

関連研究員(当館): 村田 良二 

データ更新日2016-08-02

論文等

ミュージアム資料情報構造化モデルの構築

ミュージアム資料情報構造化モデルをその全文とともに紹介する。

著者: 村田 良二(東京国立博物館)

掲載誌,書籍: 『MUSEUM』No.602

出版者: 東京国立博物館

OPAC  

2006年 6月

関連研究員(当館): 村田 良二 

データ更新日2016-08-03

論文等

法隆寺宝物館の染織品と修理について

研究者が研究業務一環として、これまで毎年継続して行なっている法隆寺献納宝物の染織品修理について詳述し、修理の理念を述べた。

著者: 澤田 むつ代(東京国立博物館)

掲載誌,書籍: 『韓国服飾』,No.24

出版者: 韓国檀国大学石宙善記念博物館

2006年 5月 31日

関連研究員(当館): 澤田 むつ代 

データ更新日2016-08-23

展示関連の研究実績

特別展「日本」

カナダ・モントリオール考古歴史博物館,旧石器時代から古墳時代までの日本の原始古代の文化を、東京国立博物館の所蔵品を中心に紹介した。

学会,機関: 東京国立博物館、カナダ・モントリオール考古歴史博物館

関連研究員: 望月 幹夫(東京国立博物館)

2006年5月16日~10月15日

関連研究員(当館): 望月 幹夫 

データ更新日2016-08-03

口頭発表

法隆寺宝物館の染織品と修理について

韓国・ソウルで行なわれた染織品の国際シンポジウムで、法隆寺宝物館の染織品とこれまで毎年継続して行なっている修理について発表した。発表者は他に中国と韓国の研究者各2名。

学会,機関: 国際学術セミナー 韓国・ソウル歴史博物館講堂

発表者: 澤田 むつ代(東京国立博物館)

2006年 5月 2日

関連研究員(当館): 澤田 むつ代 

データ更新日2016-08-23

口頭発表

Splendors of Ancient Japan

日本の旧石器時代から古墳時代までの歴史について、展示品を中心に述べた。

発表者: 望月 幹夫(東京国立博物館)

2006年 5月

関連研究員(当館): 望月 幹夫 

データ更新日2019-02-05