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中国の書
著者: 富田 淳(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 特別展図録『書の至宝』日本と中国
出版者: 東京国立博物館
2006年 1月 11日
関連研究員(当館): 富田 淳 
データ更新日2017-02-02
「国沢新九郎筆《ランプと洋書》について」
高野光正氏蔵(高野コレクション)国沢新九郎筆「ランプと洋書」について、技法・材質、保存状態、来歴などについて論じた。
著者: 土屋 裕子(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 『MUSEUM』,No.599
OPAC
2005年 12月 31日
関連研究員(当館): 土屋 裕子 
データ更新日2016-08-02
特集陳『欧州を魅了した漆器と磁器』の展示
近世ヨーロッパの上流階級には東洋趣味が広く浸透しており、漆器や磁器は東洋を象徴するものとして人気を集めた。日本で輸出用に制作された漆器と磁器を合わせて陳列し、彼地における愛好の様相を示した。
学会,機関: 東京国立博物館 本館
関連研究員: 竹内 奈美子(東京国立博物館)
2005年12月23日~2006年2月19日
関連研究員(当館): 竹内 奈美子 
データ更新日2016-08-01
ミュージアム資料情報構造化モデルの開発
博物館の業務支援と情報共有を目的とした、資料情報のためのモデルを開発した。その特徴と機能、今後の課題を論じる。
学会,機関: 情報処理学会人文科学とコンピュータ研究会 『人文科学とコンピュータシンポジウム じんもんこん2005』
発表者: 村田 良二(東京国立博物館)
2005年 12月
関連研究員(当館): 村田 良二 
地震史料データベース化における史料学的課題―中世の年代記を中心に―
歴史地震の史料の一つである「年代記」を例に、文献を地震史料として活用するための基礎的な知見と研究に利用する上での留意点について検討を加えた。
著者: 田良島 哲
掲載誌,書籍: 『月刊地球』 27(11)
2005年 11月 30日
関連研究員(当館): 田良島 哲 
データ更新日2017-01-10
文化遺産デジタルコンテンツ利活用の可能性と課題
文化遺産のデジタル・アーカイブ化による社会的、商業的な活用については、その可能性がさかんに論じられているが、一方で問題点や誤解も多い。この講演では博物館や文化財所有者の立場から問題点を指摘するとともに、今後の方向性について、多少の提起を行った。
学会,機関: 情報保存研究会第5回オープンセミナー
発表者: 田良島 哲(東京国立博物館)
関連web: http://www.e-jhk.com/html/index.html
2005年 11月 25日
データ更新日2016-10-19
親と子のギャラリー「鏡のうらおもて」 展示デザイン
教育普及事業「親と子のギャラリー」の一環として「鏡のうらおもて」の展示デザインを行った。銅鏡を鑑賞する方法を初心者に紹介する展示として企画した。
学会,機関: 東京国立博物館 平成館1階企画展示室
関連研究員: 神辺 知加(東京国立博物館)
2005年11月8日~12月18日
関連研究員(当館): 神辺 知加 
データ更新日2017-02-14
企画展示『親と子のギャラリー鏡のうらおもて』の展示企画・関連プログラム策定・印刷物制作
教育普及事業「親と子のギャラリー」の一環として「鏡のうらおもて」の展示企画・関連プログラム策定・印刷物制作を行った。銅鏡を鑑賞する方法を初心者に紹介する展示として企画した。
学会,機関: 東京国立博物館 平成館
関連研究員: 藤田 千織(東京国立博物館)
関連研究員(当館): 藤田 千織 
法隆寺宝物館の展示・保管・修理―東京国立博物館
法隆寺宝物館の染織品を安全な状態で保管・展示するためには、作品の状態に応じた修理方法を検討しなければならない。担当者がこれまで行なっているこれら染織品の修理の調査・方法等について述べた。
著者: 澤田 むつ代(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 絹文化財の世界―伝統文化・技術と保存科学―
出版者: 角川学芸出版
2005年 10月 31日
関連研究員(当館): 澤田 むつ代 
データ更新日2016-08-23
特別展「北斎展」の照明デザイン、デザイン監理
関連研究員: 木下 史青(東京国立博物館)
2005年10月25日~12月04日
関連研究員(当館): 木下 史青