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法隆寺の染織品
法隆寺献納宝物の様々な染織品について、織物、染物、刺繍、組紐等の技法や文様等の特徴について述べた。
著者: 澤田 むつ代(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 繊維学会誌『繊維と工業』Vol.59-11
2003年 10月
関連研究員(当館): 澤田 むつ代 
データ更新日2016-08-23
趙孟頫と蘭亭序
学会,機関: 大阪市立美術館
発表者: 富田 淳(東京国立博物館)
2003年 4月
関連研究員(当館): 富田 淳 
データ更新日2017-02-05
文化財情報の記述項目―現状の分析と系統化の課題―
博物館・美術館の目録項目の比較を行い、文化財の記述に必要な項目の系統化・標準化について論じた。
著者: 田良島 哲(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 『情報知識学会誌』,Vol.13,No.1,2003-03
出版者: 情報知識学会
関連web: 文化財情報の記述項目―現状の分析と系統化の課題―
2003年 3月 31日
関連研究員(当館): 田良島 哲 
データ更新日2017-01-10
日本書法的展開和西川寧
著者: 富田 淳(東京国立博物館),島谷弘幸
掲載誌,書籍: 『東京国立博物館蔵西川寧書法芸術展』
出版者: 上海博物館・上海人民出版社
2003年 3月
正倉院と法隆寺の刺繍の比較
正倉院宝物の特別調査(刺繍)に参加し、正倉院と法隆寺宝物の刺繍の特徴や相違点などを詳述した。
掲載誌,書籍: 『正倉院紀要』第25号
日本中世絵画における陶淵明と蘇軾
著者: 救仁郷 秀明(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 東京国立博物館紀要 38
関連研究員(当館): 救仁郷 秀明 
データ更新日2017-07-25
国立博物館の現状について ― 学芸員(研究員)の職務を中心に ―
標記シンポジウムのパネラーとして、国立博物館の現状と研究員の職務について報告し、その問題点や課題等を考察した。
学会,機関: 美術史学会・文化資源学会シンポジウム「美術館・博物館の新たな現状と課題」 東京大学
発表者: 松本 伸之(東京国立博物館)
2003年 2月 22日
関連研究員(当館): 松本 伸之 
データ更新日2016-08-02
歴史建造物における文化財の保存展示空間の再開発を目的とした理論の構築に関する研究
平成14年度科学研究費補助金 基盤研究(A)(2) 14209021
学会,機関: 東京国立博物館
代表者: 和田 浩(東京国立博物館)
研究分担者等: 木下 史青(東京国立博物館)
2003年
関連研究員(当館): 木下 史青  和田 浩 
データ更新日2016-07-29
景観照明デザイン「本館・表慶館・黒門」
東京都・江戸開府400年事業の一環として、東京国立博物館の重要文化財である本館・表慶館・黒門のライトアップ事業が実施された。照明デザインでは、照明実験等のプロセスを経て仕様を決定した。
関連研究員: 木下 史青(東京国立博物館)
関連研究員(当館): 木下 史青 
磁州窯系陶器の文様意匠の特質について
学会,機関: 大阪市立美術館/日本経済新聞社大阪本社/東洋陶磁学会 シンポジウム「磁州窯系陶器の発生と展開」
発表者: 今井 敦(東京国立博物館)
磁州窯の文様意匠は、いわゆる宋磁の中でも異彩を放っている。とくに、北宋時代後期のそれは、優美さと力強さ、そして気品を兼ね備えており、きわめて高い完成度を示している。 磁州窯の文様意匠の特質は ... > つづきはこちら
2002年 11月 30日
関連研究員(当館): 今井 敦 
データ更新日2021-12-10