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文化遺産デジタルコンテンツ利活用の可能性と課題
文化遺産のデジタル・アーカイブ化による社会的、商業的な活用については、その可能性がさかんに論じられているが、一方で問題点や誤解も多い。この講演では博物館や文化財所有者の立場から問題点を指摘するとともに、今後の方向性について、多少の提起を行った。
学会,機関: 情報保存研究会第5回オープンセミナー
発表者: 田良島 哲(東京国立博物館)
関連web: http://www.e-jhk.com/html/index.html
2005年 11月 25日
関連研究員(当館): 田良島 哲 
データ更新日2016-10-19
親と子のギャラリー「鏡のうらおもて」 展示デザイン
教育普及事業「親と子のギャラリー」の一環として「鏡のうらおもて」の展示デザインを行った。銅鏡を鑑賞する方法を初心者に紹介する展示として企画した。
学会,機関: 東京国立博物館 平成館1階企画展示室
関連研究員: 神辺 知加(東京国立博物館)
2005年11月8日~12月18日
関連研究員(当館): 神辺 知加 
データ更新日2017-02-14
企画展示『親と子のギャラリー鏡のうらおもて』の展示企画・関連プログラム策定・印刷物制作
教育普及事業「親と子のギャラリー」の一環として「鏡のうらおもて」の展示企画・関連プログラム策定・印刷物制作を行った。銅鏡を鑑賞する方法を初心者に紹介する展示として企画した。
学会,機関: 東京国立博物館 平成館
関連研究員: 藤田 千織(東京国立博物館)
関連研究員(当館): 藤田 千織 
データ更新日2016-08-02
法隆寺宝物館の展示・保管・修理―東京国立博物館
法隆寺宝物館の染織品を安全な状態で保管・展示するためには、作品の状態に応じた修理方法を検討しなければならない。担当者がこれまで行なっているこれら染織品の修理の調査・方法等について述べた。
著者: 澤田 むつ代(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: 絹文化財の世界―伝統文化・技術と保存科学―
出版者: 角川学芸出版
2005年 10月 31日
関連研究員(当館): 澤田 むつ代 
データ更新日2016-08-23
特別展「北斎展」の照明デザイン、デザイン監理
関連研究員: 木下 史青(東京国立博物館)
2005年10月25日~12月04日
関連研究員(当館): 木下 史青 
データ更新日2016-08-01
特集陳列『東京国立博物館コレクションの保存と修理』の解説
毎年行われている解体を含む修理100件余りから約20件を選び、修理のコンセプトを中心として解説をつけて紹介した。
学会,機関: 東京国立博物館 本館特別2・4室
関連研究員: 土屋 裕子(東京国立博物館)
2005年10月18日~11月27日
関連研究員(当館): 土屋 裕子 
九州国立博物館開館記念特別展「美の国 日本」の照明デザイン、デザイン監理
学会,機関: 九州国立博物館
担当者: 木下 史青(東京国立博物館)
2005年10月16日~11月27日
データ更新日2016-07-29
明代後期の官窯磁器の様式に関する一考察―漆器の意匠との関連をめぐって―
著者: 今井 敦(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: MUSEUM 第598号
出版者: 東京国立博物館
嘉靖年間(1522~66年)は、明代陶磁史の転換点とされている。嘉靖期の官窯の作風の変遷を、前後の官窯の作風との連続性、あるいは銘款の入れ方から考えると、黄地青花や単色の釉上彩、青花を用いず釉上彩 ... > つづきはこちら
2005年 10月 15日
関連研究員(当館): 今井 敦 
データ更新日2021-12-16
五十嵐様式の蒔絵について-前田家関連の作品を中心に-
制作年の明らかな奉納品等を拠り所として前田家関連の作例を比較検討し、五十嵐派作品の輪郭と編年を浮かび上がらせた。
学会,機関: 早稲田大学美術史学会日本美術分科会
発表者: 竹内 奈美子(東京国立博物館)
2005年 10月
関連研究員(当館): 竹内 奈美子 
新収品紹介 狩野探幽筆 探幽縮図(上)
徳川幕府の御用絵師であった狩野探幽によって縮写された古画の鑑定控えを「探幽縮図」という。新出の「探幽縮図」18帖(274図)について法量・材質技法・画題・留書等を目録化し、美術史的位置づけを試みた。
著者: 小野 真由美(東京国立博物館)
掲載誌,書籍: MUSEUM598
OPAC
関連研究員(当館): 小野 真由美 
データ更新日2016-07-28